サイクリングをはじめてからずっとお世話になっている感じのする上蒲刈島ですが、最近は島の様子もちょっとずつ変わってきているような気がします。
今年の秋にはアフェット・ヴィラという宿泊施設がオープンするみたいで、サイクリングのたびに建物がすこしずつ出来上がっていたので完成するのが楽しみです。
自分が泊まるわけでもないのに、どんなことをして過ごせるか想像しながら近くを自転車で走っている今日この頃・・・
2階に水道がついているように見えたので、ベランダでバーベキューみたいなイメージをしています。いつかゆっくりと宿泊してみたいな。
上蒲刈島でピザが有名なお店がこちらの ピザ&カフェ カプレーゼ
こちらのお店までたどり着くには車の離合しにくい道を進むことになるので、初めて行かれる人は「本当にこんなところにお店があるのか?」と悩むそうです。
ちなみに離合という言葉は西日本でおもに使われていて、東日本では通用しない可能性があると交通安全協会の方がいわれていました。
話はもどって、実際に知り合いがこのお店に行こうとしたらナビもあやふやな感じで案内されて「たどり着くことができるのか不安になりながら行ったよ~」と話されていたので、古いナビで行かれるときにはスマホの地図アプリも併用した方がよさそうです。
駐車場にはちゃんとサイクルスタンドもあるので、サイクリストさんも気軽に行けれるカフェになっています。
ピザ&カフェ カプレーゼから時計回りに少し進むと県民の浜が見えてくるので、こちらにある輝きの館でトイレ休憩をすることが多いですね。
汗をかく季節だとそこまで気にしないのですが、ちょっと寒くなってくるとトイレも近くなるのでサイクリングするときには必ずトイレの場所もチェックしています。
以前と管理者さん?オーナーさん?が変わったので、輝きの館や周辺の施設も内容がすこし変わっていると聞きました。
確かに輝きの館の中にあったお土産屋さんとかの雰囲気が違ったような気がします。
12月には“とびしまウルトラマニック”というイベントがあるので、宿泊についても特別プランが出ていました。とびしま海道を歩くというイベントみたいなのですが、日中だけでなく夜も歩くみたいなので、なかなかハードなイベントだなと。
コロナがあけてからは各地でイベントが開催&復活しているので、いろいろなことにチャレンジしたくなりますが、なるべく疲れが残らないものを選らびたいなと思ってしまいますね。
ちなみに月に1度、大浦トンネル手前の広場では軽トラ朝市が開催されているので、タイミングがあえばそちらも楽しめるのではないかなと思います。
新鮮なお野菜やお魚が並んでいるそうなのですが、自転車だと持って帰るまでに傷んでしまう可能性が大なのでUber Eats的なリュックが必要になりそうです。
この日は終わりくらいに行ってしまったので、物がほとんどない状態でした。(残念)
下蒲刈島は選ぶコースによるのですが、だいたい1周が25㎞~35㎞くらいになるかなと思います。
夏の暑いときには休憩をちょくちょく入れたいので、こちらの蒲刈市民センターの影で休ませてもらうことが多いです。
建物からも海がみえるので、お腹がすいているときにはこちらでおにぎりなどの軽食をとることも。
風の通りもよくて、すごく贅沢な時間を過ごしている気分になれるのですが、もっとぜいたくな希望を言ってよいのであれば「島内にコンビニが欲しい」になるかも。
徒歩2分のところにコンビニがある生活をしていると島での生活は難しそうかなとは感じるのですが、退職後はどこかしらの島でのんびりと暮らしたいという野望も持っております。